家族旅行でヒルトン小田原へ
お久しぶりです。
なかなかお料理の記事の更新ができず止まってしまっていたのですが、今年はお料理以外の日常のこともblogに書いていこうと思います。
5歳の息子と1歳の娘がいる我が家、年末年始は特に遠出も里帰りもせずに家の周りで過ごしたので、どこか行きたいなーとなり
先日の3連休、家族でヒルトン小田原リゾート&スパに行ってきました。
旅行先のお友達家族がここによく行ってるのをSNSで見て気になっていたので。
伊豆や熱海は温泉街として有名だけど、小田原はあまり旅行で行く先としてはピンとこなかったのですが、ここのヒルトンめちゃくちゃ良かった。
景色良し、温泉あり、ご飯もおいしい、子供が遊べる温水プールもある!
他にもカラオケやボウリング、岩盤浴やテニスコートもあって大人だけで行っても十分楽しめそうです。
窓からはオーシャンビュー(和洋室デラックスにしたら、12階建ての11階のお部屋でした)
部屋食を希望したらこんな風にお弁当を持ってきてくださり
お刺身もあって、温かいお味噌汁もポットでついてきて、畳に座りながらゆっくり食べられるなんて小さい子がいる身にはとっても有難い。
温泉宿の雰囲気もありながら、外資ホテルの品格も保っていて、そんなところがまたよかったです。
例えば浴衣とスリッパでロビー階は歩いたらNGとか。朝ごはんは和洋のビュッフェで卵料理は目の前で作ってくださる式だったりとか。
ただ要注意はホテルの下の道の渋滞。(根府川〜小田原まで)
土日の昼間は基本ずっと詰まってるそうです。
更に東京方面に帰る場合には東名海老名SA周辺の渋滞。
みんなお昼すぎまで楽しんで夜までには帰りたいもんね。渋滞は当然なのです。
わが家はお部屋を夜まで使わせてもらって(追加料金あり)連休最終日の21時頃にホテルを出発して帰ってきたら渋滞一切なく帰ってこれました。
車旅行楽しいけど渋滞は本当に忌まわしい。
そろそろ完璧に渋滞なくすソリューション、生まれないものですかねぇ。
五反田信濃屋のチキンボール
五反田駅と大崎広小路駅の間ぐらいにある鶏肉屋さん「信濃屋」。
生の鶏肉も、鶏肉を使ったお惣菜の販売もしていて、近所の飲食店への卸しもしているので
この界隈で知らない人はいないんじゃないかという有名店。
グルメな方のインスタでも出てきたりします。(恐らく五反田住みではなくちょっと遠方なのに)
信濃屋のぶつ切り肉で水炊きをしましたとか、信濃屋の唐揚げ買いましたとか。
いつも行列で人が写り込んでしまうのでお店が撮れない。笑
私が生肉でよく買うのは、定番ですがもも肉・むね肉・手羽先・手羽元。
どれも鮮度が抜群でぷりぷり。そして大ぶり。
スーパーでトレーに入って売られてるものと比べるとよく分かる。
そしてお惣菜コーナーで焼き鳥を買って夜ご飯のおかずにすることも多いです。
息子はつくね串が好き。私はハツとレバーが大好き。
最近のお気に入りは、生肉コーナーに売られている
チキンボールを買ってきて、それをそのままジップロックで冷凍保存しておいて
夕食何作ろうか困ったときに野菜と一緒に照り焼き味に炒めるというもの。
チキンボールは、お店の方に一度聞いたところ
ひき肉と一緒にパン粉・玉ねぎなんかをこねて形成して茹でたボール状のものらしいです。
多分これ串焼きで売られてるつくねの、焼かれる前の状態だと思う。
つくね串は1本(つくね3個)で180円なんだけど
チキンボールは20個で480円だった。
お買い得でしょ?
ねぎとパプリカと一緒に焼いて、最後に照り焼き合わせダレ(醤油・みりん・砂糖)をジュジュジューっと。
ご飯がすすみます!
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ステーキが必ず美味しく焼けるBONIQ!
この前ママ友と集まったときにBONIQの話になり
「BONIQで作ったサラダチキンめちゃくちゃおいしいの!」と、あるママ友。
そうなの、私もBONIQ愛用してるの!と盛り上がった。
Instagramでとっても美味しそうなピンク色のローストポークを見かけて
それでBONIQを知ってエイっと購入して、はや半年ぐらい。
湯煎で低温調理できるBONIQすごくいい!
やっぱりお料理好きのママ友の間では使ってる人がチラホラいた。
サラダチキンもローストポークもいいけど、わが家で一番頻度高く使ってるのが牛ステーキ!
違う厚さ、肉質のステーキ肉を、いつも同じ火加減で焼くのって絶対無理じゃない?
夫が高タンパク食を始めてからよく焼くので
フライパンで焼くのも上手になってきた方だけど
それでも「ごめんちょっと今日ちょっと赤いかも」「焼きすぎたかも」って日がある。
そしてそのちょっとした失敗があるから、良いお肉買うのが怖かったりする。
BONIQを使うと絶対にいつも同じ仕上がりにできるの。
おいしい和牛は最高に美味しく焼けるし、安めのお肉でもそれなりに。笑
ミートガイで半額の時にまとめて買っておいたもの。
赤身なので薄く切らないと食べにくいけど、味はしっかりお肉の旨味があるよ。
コスパも良くてデイリーステーキにお気に入り。
BONIQを使うとき、深さのある容器が必要になるんだけど
私は100均で買ったポリバケツを使ってます。
面倒なジップロック密封もせずに、袋に入れてそのままポチャン。
手間かかると続かないからとにかく簡単に簡単に〜。
脇雅世先生の本が大変参考になりました。
このやり方はまた次回ブログでお伝えしますね。
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【レシピあり】彩りナムルとフライパン焼き肉
我が家はホットプレートが無いので、
焼き肉は私がフライパンで焼き終えたものをサーブする方式です。
温野菜のナムルをこうやって添えると何だか韓国料理っぽいですよね。
韓国料理って味の濃くてジャンクよりなものの印象もありますが
本来は野菜を多く採り、綺麗な色合いを楽しむような健康的な料理文化なのだそうです。
お薦めナムルの作り方
■小松菜ナムル
小松菜は4~5cmに切り、耐熱ボウルに入れてレンジで1分半チン。その後冷水に浸して、あら熱がとれたら絞る。そこへ塩・ニンニクすりおろし・ごま油を混ぜる。
■人参ナムル
人参はスライサーで細かくスライス。ごま油をひいたフライパンで3分ほど火を通す。今日はしめじも途中から一緒に。火が入ったら、塩・ニンニクすりおろしを和えて味付け。白ごまを振る。
■パプリカと長ねぎのナムル
パプリカと長ねぎの白いところをななめに薄切り。一緒に耐熱ボウルに入れて1分間チン。粗熱が取れたら塩・ごま油を和える。
大象ジャパン株式会社
「また食べたくなる 本場味付け焼肉のたれ」
購入価格398円(税別) 500g入り
製造所在地 韓国
お肉にはこのライフのPB品のタレを焼く前に10分ほど漬けこんで焼いています。
どろっとしたテクスチャのタレで今まで見たことがないタイプですが、これが本場風なのでしょうか。
甘さが強くスパイシー感は少なめ。子供がおいしく食べられる味です。
ぜひお試しください。
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肉じゃがの人参と「食べやすさ」の話
今から3年前、渋谷にある料理教室いただきますに通って和食の基本を教わりました。
南瓜の煮物、ほうれん草のお浸し、かきたま汁、そういった典型的な和食の作り方を一つ一つ丁寧に教わって
適当にレシピサイトを見て料理を作ったことしかない私には
新しい知識と発見が増えて、すごく楽しい一年間でした。
肉じゃがを教わったとき、先生がおっしゃった言葉で忘れられないものがあります。
「人参の皮を剥いた方がいいですか?とよく聞かれるのですが
剥かなくてもいいです。でも剥いた方が食べやすいと思います。」
なるほどな、とすごく腑に落ちました。
料理って自分だけじゃなくて家族にもおいしく食べてもらいたいわけです。
我が家の場合は、夫と幼稚園児の息子がいます。
人参の皮は残してそのまま料理できることは知っていますし
野菜は皮に近いところに栄養が多いというのも知っています。
なので皮を残してそのまま料理するのが正解なような気もするのですが
夫と息子は皮を残した人参を出したら、食べた時に皮の渋みや食感にきっと気付くと思います。
それが「人参おいしくない」「人参苦手だな」というネガティブな感想にきっとなってしまうと思うのです。
食べやすいかどうか、は料理をする者の基準として持っておいたほうが良いなと思いました。
根菜の煮物など、砂糖の味付けがあった方が"食べやすい"料理には、ちゃんと砂糖を使う。
雑穀米や玄米ではなく白米の方が子供にとっては"食べやすい"ということを理解する。
ねぎや玉ねぎを生で使う時には、水にさらして辛味をぬいて"食べやすく"する。
ということで、肉じゃがに使う人参については私は迷わず皮を剥いています。
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朝ごはんにスパニッシュオムレツ
スパニッシュオムレツ。
スペインの定番料理で現地ではトルティージャと呼ばれている料理ですが
日本では、オムレツとか卵焼きの派生系として
夜ご飯のおかずの一つとしてよく作られているんじゃないかと思います。
タンパク質豊富な卵ベースに野菜も沢山入っているので、栄養価の高い料理です。
ちなみにオリーブオイルやカラフルな野菜を多く使った地中海料理は、健康に良いと最近注目されているそうです。
地中海式ダイエットなる言葉もあるほどです。
スパニッシュオムレツは満足感が高いので、十分朝ごはんのメインになります。
パンやごはんを食べなければ低糖質朝ごはんの出来上がり!
朝時間.jpにレシピ書いています。
よかったら見てみてください。
子供と白玉づくり
年中の息子の夏休み。
白玉作りにハマって何度も一緒に作っています。
白玉粉に水をちょっとずつ足してコネコネコネコネ・・・
だんだんと粉が粘土みたいになっていくのが楽しいんですよね。
白玉粉とお水だけでも作れるのですが、
もっと美味しく作れるレシピがこちら。
白玉粉100gに対して、水70g、ラード30g、砂糖15g。
一気にボウルに入れてこねます。
ラードを入れることで食感がつるんっとなります。
子供の手で丸めると、大きさがバラバラに。
でも茹でると大きさのバラバラさも形のいびつさも気にならなくなります。
缶詰のあんこときなこをかけて、おやつにしました。
自分の手で作ったおやつっておいしいですよね。
それは子供も大人も同じ♪
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